Beside You(28thシングル)レビュー

 

記念すべきDragon Ashデビュー20周年の幕を開けたシングル。昨年からのライブやフェスでのお披露目があり音源化の要望が多かったc/w「Circle」も含めた作品。

1997年2月21日の初リリース作品「The Day dragged on」から20年!その進化の歴史を支えてくれるファンに向け、新たなアンセムが誕生!前作シングル「光りの街」以降、レコーディングメンバーとしてもKenKen(ベース)が参加、鉄壁の布陣で動き出したモンスターバンドの20周年イヤー第1弾リリース作品!きたる金字塔アルバムへの期待を確信に変える力強い楽曲。 (C)RS

 

1. Beside You

Kjのソロ活動を経た最近のDragon Ashの曲っぽいサウンド。厚みのある重厚なサウンドを基盤にしつつも、後ろではメロディアスなギターの音色のリピートが曲中ずっと効いている。このバランス感が、降谷建志ソロや、前作27thシングル「光りの街」を彷彿させる、叙情的なミディアムナンバー。水が流れるような歌い方のサビのリズムと、それを切るようなサビ終わりの首を振りたくなるリズムの対比などが、飽きさせないような曲の構成小技が効いている。映画やドラマのエンディングテーマのような余韻に浸れる楽曲だと感じた。

2. Circle

リズムの取り方と歌い方が特徴的な楽曲。「輪」をテーマにした明るいロックナンバー。メロの入り方、歌い始めが好き。こういうメロとサビの強弱のつけ方、イントネーションは、Dragon Ashの得意技ですね。ライブで一緒に盛り上がれそうな曲ですが、これまでの「騒げ!暴れろ!」的なノリ方とは徐々に変えてきてますね。たしか特典DVDのコメンタリーで話されていましたが、最近のDragon Ashはライブでモッシュピットやダイブ以外のアガり方を探している。これは音楽フェスの時代を共に築いてきた彼らが、フェス主催者側の悩みをまた共に模索しているのでしょう。

ヒストリービデオ “20 years of Dragon Ash”

初回限定版特典のDVD。かなり豪華。ドキュメンタリーコメンタリーと、デビューから各時代のライブをピックアップした特別映像。ファンでならば確実に手にしておきたい。これは単品で映像板化されても買ってたよ。

 

No. title rate
1. Beside You
2. Circle
BT. ヒストリービデオ “20 years of Dragon Ash”

 


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