Life goes on(10thシングル)レビュー

Grateful Days」以来、久々のオリコンチャート1位を獲得した作品。CMタイアップの効果が大きいですが、作品を聴いてもバランスの取れた、すごく良いシングルです。ジャンルの融合や革命を終えた彼らが、ついにヒットチャートに殴り込んできた、といった感じですね。

「Life goes on」(ライフ・ゴーズ・オン)は、Dragon Ashの楽曲で、10枚目のシングル。2002年1月23日にビクターエンタテインメントから発売。
wikipedia

1.Life goes on
前作までの「オレらがDragon Ash、チェックしときな」的な雰囲気から脱し(正確には英詞に隠して)、優しいメロディーラインが響く曲。ギターイントロからの美しいメロディーと昔の優しさを取り戻した感じのKjの声から始まり、合唱できるようなサビ部分、韻の踏み方に少し変化が見られるラップ部分、そして1番と2番のつなぎのラウドサウンド…といった風に、曲の全体構成として、これほどまでに良い曲はないでしょう。一貫したメロとリズムのおかげで、曲のバラツキがなくきちんとメリハリがついています。そしてBOTSのスクラッチがこれまで以上に楽器として良い味が出ています。このあたりから、名残のように枯れたKjの声がDAサウンドにハマってきます。

2.Snowscape
ライブでダイブするための曲!と個人的に決めています。メロディーがわからなくなるほどの歪みの効いた重たいギター&ベース音、スクラッチ音、Dragon Ashサウンドに一気に厚みが付いたことを、体現させてくれる楽曲です。最後のサビ前の部分が、リスナーを煽るようなリズム、これは盛り上がるでしょう。ちなみに、雪景色という意味のタイトルの通り、スノーボードのことを歌った曲みたいですね。

3.Be with you
キメどころには恥ずかしがり屋になるKj。直球な歌詞だからこそ、ボイスエフェクトでコロ助になって歌っている。しかし、実は歌詞が素晴らしく良い。この曲に何度も元気付けられてきました。

時には傷ついて 肩を落とすでしょう
その時はどうか この歌だけ あなたの右ポケットに
Be with you… 響く…

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