Buzz Songs

「Buzz Songs」(バズ・ソングス)は、Dragon Ashの4枚目のアルバム(フルアルバムとしては2枚目)。パンク・ロック、ヒップホップ、ジャズなどの要素を取り入れた、過去にも先にも例を見ない作品です。彼らのミクスチャーロックの土台にもなったアルバムでしょう。このアルバムの頃のKjの抜けたような歌い方と優しい声には癒されます。

このアルバムはまだ正式メンバーではなかったDJ BOTSのturntableから始まる1.Intro(Bots’ Show)。

2.Cool Boarders

3.Don’t Worry ’bout Meは、2ndシングル「陽はまたのぼりくりかえす」のカップリング曲。ジャズベースっぽいラインがとくにかっこいいイントロからメロ、歪みの効いたサウンドのサビ部分、jazzなリズムからpunkな表現へと展開するこの曲展開は間違いなく名曲です。2度づつ繰り返すリリックだけは謎。

4.Cherub Rock。ベースが踊っているように聴こえます。ドラムとベースのリズム隊のバランスが絶妙なトラック。turntableの入れ方もスクラッチだけではない多彩さが垣間見れます。

1stシングルのカップリング曲のアルバムバージョン、5.Invitation(Buzz Mix)。ブレイクビーツを取り入れた、この頃のKjの声と歌い方に最もマッチした曲でしょう。

静かなアコースティックギターと女性コーラス、バックオーケストラが安らぎを与えてくれる、3rdシングルのアルバムバージョン、6.Under Age’s Song。間奏に入るギターソロのフレーズは、一度聴くと耳から離れません。その足でふみ出せばいい。揺るぎない翼を広げればいい」の気持ちを掻き立てるようにKjが歌うところをこのバックコーラスの中で響くと泣けてきます。締めのギターソロはすっと頭に入り、ずっと流れ続ける。終わりたくないと思わせる、「Viva la Revolution」にも通づる良曲展開。ぜひ曲タイトルの由来を聞いてみたい。

7.Perfect Government。メロ部分はギターもベースもメロディーラインを大切にした楽曲。「Sunday, Monday〜」後の最後の大サビの部分は、むちゃテンションが上がります。粗削りながら、やっぱりロックだよなーと、思わせてくれる音楽です。

8.Pull Up Roots

9.Melancholy

10.Mustang A Go Go!!!。3rdシングル「Under Age’s Song」のカップリングナンバー。

11.陽はまたのぼりくりかえす。言わずと知れた名曲。2ndシングル。

ボーナストラック12.Iceman。もはやファンの間では名曲。もはや珍しくなったロック要素を全面に、本アルバムにて取り入れられた優しいメロディーラインが印象的なナンバーです。

1.Intro(Bots’ Show)
2.Cool Boarders
3.Don’t Worry ‘bout Me
4.Cherub Rock
5.Invitation(Buzz Mix)
6.Under Age’s Song
7.Perfect Government
8.Pull Up Roots
9.Melancholy
10.Mustang A Go Go!!!
11.陽はまたのぼりくりかえす
Bt.Iceman